富士吉田市議会 2022-12-08 12月08日-02号
市議会議員になるための志を持った際、市民の皆様に特に力を入れていきたい私の政治活動として、教育行政に関すること、また多くの市民の皆様も関心を持たれている新倉山浅間公園忠霊塔の交通システムについて挙げさせていただきました。この件につきましては、過去何度か一般質問をさせていただきましたが、次のステージへの糧として、再度執行者の御答弁を求めます。
市議会議員になるための志を持った際、市民の皆様に特に力を入れていきたい私の政治活動として、教育行政に関すること、また多くの市民の皆様も関心を持たれている新倉山浅間公園忠霊塔の交通システムについて挙げさせていただきました。この件につきましては、過去何度か一般質問をさせていただきましたが、次のステージへの糧として、再度執行者の御答弁を求めます。
新倉山浅間公園・忠霊塔は、多くの観光客が訪れてくれていますが、神社前のトイレや五重塔近くのトイレは臭いもあり、観光客の方をおもてなしするトイレとは言えない状況です。コロナ前には年間50万人近くも訪れた観光客に対するおもてなしとして、トイレの改善を求めますが、見解をお聞かせください。
ことしも富士山が雪化粧をし、紅葉シーズンに入った11月2日から4日の3連休、多くの観光客の皆様が、国内外から新倉山浅間公園忠霊塔に訪れてくれました。 本市にとっては大変ありがたいことではありますが、この付近の住民の方から、車の渋滞が激しく家から車を出せない等の苦情をいただきました。
今や、市民はもとより、国内外の多くの観光客の皆様が訪れてくれる新倉山浅間公園忠霊塔は、その由来をひもとけば、富士吉田市戦没者慰霊塔として、明治以降の日本国として参戦した日清・日露、第一次世界大戦及び太平洋戦争において戦没した市内出身者1,055柱を合祀するために建設されました。 昭和37年5月の本市広報を見ますと、同年4月26日に雨の中で行われた合祀祭が克明に記されていました。
そのとき、我が市の新倉山浅間公園、忠霊塔にもこのようなケーブルカーがあればという思いが込み上げてきました。富士山、五重塔と桜が一つのフレームにおさまった光景は、タイ人の人々に紹介され、最近ではミュシュラングリーンガイドの表紙にも採用され、外国人の来訪者が一挙に増えました。市としても、忠霊塔へのアクセス路の整備、眺望場所の安全対策などを講じてくれました。
本市においても、富士山の世界文化遺産登録を初め、新倉山浅間公園忠霊塔の人気、また、2つの国際大会のキャンプ地誘致による効果に伴い、外国人観光客は今後さらに増加が見込めるものと考えます。そこで、本市を訪れる外国人観光客に本市の魅力や文化を十分に味わっていただき、再びこの地を訪れたいと思っていただけるようなおもてなしの心を込めた対応が必要であると考えます。
本日は、第1標題、新倉山浅間公園忠霊塔のブランド化と周辺地域の活性化について、第2標題、織物産業の振興施策について、以上の2点について質問をさせていただきます。 まず、第1標題、新倉山浅間公園忠霊塔のブランド化と周辺地域の活性化について質問をさせていただきます。